5月2日に
RCサクセションの忌野清志郎さんが癌で亡くなって
58才なんて、、 若すぎるよ
マダマダ 踏ん張ってくれると信じてたけど
再発してたし、、 もしやと思いながらも こんなに早いなんて、、。
かなり ショックでした、、。
忌野清志郎さん、、 なんて言ってるけど
清志郎 清志郎って呼び捨てで
年上だったけど なんだか親近感があって
独身の頃は コンサートも毎回必ず行ってたし、、
実は マダ実感が わかないんだよね、、。
そんな 死ぬような人じゃないのに
パワーがあって いくつになってもセクシーで
創り出す曲には いつもエロと大きなメッサージが込められてて
次々とタブーを打ち破って 新しい刺激をくれた人
清志郎の書く詩には いつも物語があって
しかも 色んな意味合いが込めてあって
自分が成長していくうちに 若い時にはつかめなかった意味が見えてきたりする
そんな詞だった、、。
ソコに 爆弾的なエロいコトバを散りばめて ドッカンドッカン落としてくれる
だから 強烈なエロと 深いメッセージが合わさって
一生忘れない強いメッセージとなって 心に残ってる
ブラック系が多かったけど
恋人や家族への愛 を伝えた曲も多かった、、。
でも 彼の一番の特徴は
いつも エロいコトバに乗せて
社会的メッセージを歌ってたコト もうあらゆる種類の問題に向けて
そのロケットは発射され続けて
数少ない社会的メッセージを歌うミュージシャンだったと思う、、。
実は 問題が深すぎて 時々発売禁止とか放送禁止とかなってたけど
あまり 大騒ぎはせず、、。
マスコミにアピルわけでもなく ただ 淡々とメッセージを伝え続けてた、、。
人種差別 ドラッグ 原発 マスコミからタブー視されて敬遠される問題も
平然と歌詞に乗せてきた、、。
だから 今迄考えるコトも無かった問題に
目を向けるキッカケを作ってくれる曲もたくさんあった、、。
あんまり ありすぎて忘れちゃったけど、、。
考えると 泣けてきちゃうけど
あんな エロくて セクシーで ハチャメチャだったのに
家族思いで 子煩悩で
ずっと ずっと 好きでした、、。
この世から消えたなんて 信じられません、、。
清志郎の色んな髪の色と 派手なメークと
細い手足にまとう キラキラ衣装が 今もスグに目に浮かびます、、。
楽器も 色々弾いてたし
ドラムも 叩いてたよ フルートやサックスもこなしてた、、。
今 社会的メッセージを歌にするアーティストなんて少ないもんね、、。
綺麗な いい曲を作る人は多いけど、、。
こうちゃんの 今回のソロ PIERROT
今迄で一番聞きやすいんだけど
マダマダ 英語詩が多くて 意味が心に残らない
英語だとカッコいいんだけど
メッセージとしては 伝わりにくいよね
でも 今回の曲は ちょっと清志郎を 重ねれた、、。
曲調は 全然違うんだよ でも、、
こうちゃんんも 清志郎みたいにメッセージ伝えれる人かなって思って、、。
タブーを破って 知らない 気付いてない子達に、、
目を開かせる役目を果たせる人かなって
今 あんまし そういう人いないから
こうちゃんに 清志郎の静かな闘志を受け継いで行って欲しいな、、
なんて
清志郎のお目目は ツブ目で こうちゃんみたく でっかくて綺麗な目じゃなかったけど
とっても澄んでて
深くて 哀しみを知ってる目だった、、。
こうちゃんの目と 似てた
今は 熱く社会的メッセージを伝えるなんて カッコ悪いって風潮あるけど
こうちゃんならって 勝手に 考えたり、、。
沢山の愛すべき曲達と 強烈なメッセージをありがとう、、。
いつまでも セクシーなあなたが大好きでした、、。
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